おもいでめぐり

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学生時代御茶ノ水に通う

東京へと用事がある時は行きたい場所がある、会いたい人がいるから出向いていたけれど
あえて何も予定も待ち合わせもせず静かにおもいでの街を巡る。

御茶ノ水駅。

毎日毎日朝から夕方まで通っていた場所。
不思議と電車を降りるとあの頃の感覚が戻ってくる。
頭で考えなくても体が自然と動く。
駅の工事で出口が多少変わっていましたがそれでも大丈夫なものですね。
ただの街の風景写真も見る人からすると懐かしいと感じるのだと思う。
思い出の場所が残っていたら嬉しいし、なくなっていてもここで食事したよね、あのお店だったよね、なんて。

歩いてカメラを覗くと当時の光景が重なりそこには若さあふれるキラキラの笑顔が蘇る。

街の建物や風景が変わっていても思い出は鮮明に。

ノスタルジーですね。

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